住宅ローンの保証料
保証料って何のために支払ったの?
「保証料を払っているのだから、当然、債権者は債務放棄をするべきではないのか。 残債務を請求されること自体が詐欺行為じゃないか?」「一体、住宅ローンの保証料は何のために払っているのだ?」このような疑問があると思います。
ローン保証料を払っているのだから、その保証料で残債務をカバーしないのはオカシイと思う。 こんな考えに、同調してしまいたくもなります。保証料を払っていたら代位弁済を受けてでも求償権を行使されることが無いことになりますと極論を言えば、保証料を払って借入れ、即返済を滞らせて焦げつかせれば:
借入金-(支払利息+保証料+諸費用)= 借り徳・逃げ得・丸儲け
ということになります。
この様に考えますと「保証料を払っているから」という論理・主張は間違いであることが解ると思います。
保証料は信用を補完して万一の場合に貸し手に代位弁済をして貰うためなのです。 立替払いをして貰ったわけですから、立替えて貰ったものは返す義務が発生します。
保証協会でなくとも、仮に貴方が連帯保証の債務を債務者に代わり返済した場合は債務者に代位弁済権が発生して債務者から返して貰う権利(求償権)が発生することになります。
保証協会には基本的には、代位弁済分の求償債権を放棄(債務者からすれば債務免除にあたります)はあり得ないのです。

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